カクヨムに登録して一日経ちました

カクヨムってどんなとこ?

有り体に言ってしまえばKADOKAWAさんが運営している「小説投稿サイト」です。
大手企業さんが運営してる安心感からなんとなく置き場に選んでみました。

詳細は本家サイトでご確認あれ

https://kakuyomu.jp/guide

作品を置いてみる

経緯

私は今現在、憧れの個人サイト(古によくあった)を手に入れぼちぼち更新し始めたわけなのですが、思いました。

矢車
矢車

長編は別のとこに置いた方がもしや楽……?

まだ長編は個人サイトに置いていないので仮定ですが、もし自分のサイトに置くとしたらタグか何かで区切って一覧ページ作ってやる……と考えています。けど、おそらく一話もそれなりの量になるのでページ分けとかも(私が入れたカスタマイズの関係で)手動でタグで区切ってしないといけないし、そもそも一覧ページも作らないとだし。
と色々考えた結果上のような思いつきが出ました。

もちろんパスワード限定公開とか、完全に仲間内だけで公開とかそう言った使い方は個人サイトの方がしやすい(むしろ醍醐味)だと思ってるので、使い分けかもしれません。

サイトに小説を登録してみる

新規登録画面から情報(メアド・ID・PW)を入力して、メールアドレス確認を実施。
リンクを押していく流れに身を任せて小説をコピーアンドペースト。
の流れで小説を登録しました。

内容はすでにサイトにあげている1000字程度のショートショート。
ルビは元々執筆ツールでつけているものそのままでいけたので振りなおさず、ポチッと「保存して公開」で投稿!
※脇にカクヨム記法(ルビの振り方など)が載っているので参考にするのもありだと思います。


執筆画面も非常にシンプルで見やすいですし、章立ても出来そうですし、書く側としてはストレスフリーででいけそう。(1話書いて保存しておくだけで作品ページができるから大変便利でした。これを求めていたのでありがたい)

※ちなみに投稿したものはこちらです↓

白と灰色、ときどき赤(矢車まろう) - カクヨム
中学生の女の子と人形の、雪かき終わらせた後のなんでもない一幕。 ※縦書きの方が読みやすいかもしれません。 「球体関節」「銀髪」「雪」の三題噺。

登録から1日経って

驚いたことに閲覧してくださった方がいました。ありがたいことです。
もともと作品数も多い場所だから、日の目も見ないだろうと思っていました。(寧ろ作品数が埋もれるほど多いから、個人サイトという奥地から投稿サイトに一歩踏み出せたところがあります)
どこかの誰か、ありがとうございます。

当然ですが機能としてはまだまだ分からないことだらけです。
次回カクヨムに置く機会があれば、初めて見たキャッチコピーとか自主企画とか、いろいろ使ってみたいです。

使ってみた感想

今回はええいままよ、ということで一個作品を置きましたがやはりそれ専用に考えられたサイト。大変便利でした。

うまく個人サイトと投稿サイトを活用して、細く長く良き創作ライフを送りたいものです。

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